学会情報

第51回日本芸術療法学会のご案内

第51回日本芸術療法学会へのお誘い 

大会長 𡈽野 研治
(日本大学芸術学部教授)

 このたび、第51回日本芸術療法学会が「表現の根源-表現を支えるもの-」をテーマとして、2019年10月19日・20日の二日間にわたり日本大学芸術学部で開催することになりました。会場は西武池袋線江古田駅下車徒歩5分です。昨年は記念すべき第50回日本芸術療法学会が山中康裕大会長のもと「芸術療法の50年、来し方行く末」をテーマに京都文教大学で開催されました。今回は大会長を私が行い、実行委員長は日本臨床心理研究所の近藤靖子先生に担っていただき準備を進めています。特別講演には、書家の石川九楊先生をお迎えし、「文字が立ち上がる時~筆蝕から考える」をテーマにご講演いただきます。文字がどのような営為で立ち上がるのか講演が楽しみです。シンポジウムは、本学会理事で日本臨床心理研究所所長の松井紀和先生、大阪大学教授の村上靖彦先生、社会福祉法人みぬま福祉会総合施設長の松本哲先生をお迎えして行います。松井先生は芸術療法学会設立当初からのメンバーで、日本の音楽療法を牽引されています。村上靖彦先生は、「自閉症の現象学」「仙人と妄想デートする」など多くの著作があります。また音楽にも造詣が深く、近年は看護師さんへのインタビューなど、新たな知見を提供されています。松本哲先生の社会福祉法人みぬま福祉会には「工房集」というアトリエがあり、障碍のある方たち(職員は作家さんと呼んでいます)が絵画やステンドグラスなど、多くの作品を企業や美術館と提携して社会に発信しています。本大会のチラシのデザインも工房集にご協力いただきました。日常生活や創作現場を通して「表現の根源」は何か、表現を支えるものは何かをお話いただこうと思います。2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。私は長年特別支援教育に携わってきました。大会長講演では、33年前にピアノレッスンを始めた障碍を抱える松岡理樹さんとのピアノ連弾も行います。表現の根源にあるものは何か、それを支えるもの何かを音楽を通して考えてみたいと思います。なお本大会は日本大学芸術学部創設100周年記念事業として芸術学部のご理解と多くの協力を得て開催いたします。会員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

大会テーマ 「表現の根源~表現を支えるもの」
日 程 2019年 10月19日(土)プログラム
10月20日(日)プログラム
会 場 日本大学芸術学部
【日本大学芸術学部HP(http://www.art.nihon-u.ac.jp)
西武池袋線「江古田」駅下車
大会長 𡈽野 研治(日本大学芸術学部教授)
実行委員長 近藤 靖子(日本臨床心理研究所)
会長講演 「音・音楽の表現を支えるもの」
特別講演 「文字が立ち上がる時~筆蝕から考える」
石川 九楊 (書家)
シンポジウム 「表現の根源~表現を支えるもの」
総合司会 近藤 靖子(実行委員長)
司会 𡈽野 研治(大会長)
シンポジスト 松井 紀和(日本臨床心理研究所所長)
村上 靖彦(大阪大学教授)
松本 哲 (社会福祉法人みぬま福祉会総合施設長)
第51回日本芸術療法学会ポスター
参加費 事前申し込み(2019年5月1日~2019 年9 月15 日まで)

会員
非会員
学生・大学院生
6,000円
7,000円
2,000円

9 月16 日以降、当日受付にて支払
会員
非会員
学生・大学院生
7,000円
8,000円
3,000円
懇親会 10 月19 日(土)日本大学芸術学部内「学生食堂」
会費 4,000円

※本学会は臨床心理士資格認定協会、日本精神神経学会、日本作業療法士協会、 日本音楽療法学会のポイント取得の対象です。

演題応募要領

受付は終了しました

大会参加申込要項

大会参加事前申込みは終了しました。
9 月16 日以降は当日申込みとなります。

懇第会についても当日申込みを受付けます。

 

お問い合わせ先

〒176-8525 東京都練馬区旭丘2丁目42番1号
日本大学芸術学部音楽学科𡈽野研究室内
第51 回日本芸術療法学会事務局 宛
E-mail : 2019arttherapy@gmail.com

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